お酒を楽しむときの水の飲み方
お酒を楽しむときの水の飲み方
忘年会や新年会が終わりましたが、これからお別れ会や歓送迎会、お花見などでお酒を飲む機会はまだまだありそうです。
お酒を楽しむために、お水は強い味方です。
お酒のお供に「チェイサー」や「和らぎ水」を
お店などで強いお酒を頼むと、一緒にお水が出されることがあります。
バーで出されるお水は「チェイサー」と呼ばれ、日本酒と一緒に出される水は「和らぎ(やわらぎ)水」などと呼ばれたりします。
どちらも強いお酒を飲んだときに舌が麻痺して料理やお酒の味がわかりづらくなることを防いだり、悪酔いをするのを防いだりするために出されます。
強いお酒に限らず、普段からお酒を飲むときも、お酒とお水を交互に飲むと、お酒を長く楽しむことが出来ますし、肝臓への負担も少なくなり、翌日の二日酔いにも効果的です。
お酒を楽しむときは水をたくさん飲みましょう
お酒には利尿作用があり、水分をたくさん摂ったつもりでも摂った水分以上に尿となり流れ出てしまいます。
喉が渇いたと感じるときは、もう軽い脱水状態にあると良く言われますので、お酒を飲むときは一緒にお水も用意するようにして、アルコールと同量の水を飲むように心がけながらお酒を楽しむと良いでしょう。
