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冷え性にもおすすめ からだを温めるホットスムージーレシピ

2015.11.25
スムージーは、不足しがちな野菜をかんたんに摂ることができます。
冷えが気になる秋冬は、常温の野菜を使うスムージーや、野菜をさっと茹でて作るホットスムージーがおすすめです。
 

ホットスムージーのこと

野菜や果物をたくさんとれるスムージーですが、体が冷えてしまうこともあります。
野菜をさっと茹でて作るホットスムージーは、普通のスムージーに比べて、胃に負担をかけずに栄養が摂れるので、寒い時期や冷え性の人にも続けやすいです。
 

ホットスムージーのルール

酸味と甘みのバランスをとる

おいしく呑むために酸味と甘みのバランスをとりましょう。
野菜だけで飲みにくい場合は、りんごやバナナなどの果物やはちみつを加えて下さい。
 
 

飲みきれる量をつくり、できたてを飲む

スムージーは作り置きせず、できたてをすぐに飲みましょう。
時間がたつと酸化し始めるので、温かいうちにおいしく飲める量で作って下さい。
 

チンゲン菜のホットスムージーのレシピ

チンゲン菜のホットスムージーは、チンゲン菜とプルーンでつくります。
どちらも貧血に効果的で、冷え性の改善にもよいです。
血をサラサラにして、肌を美しくしてくれる作用もあります。
 
 

材料

  • チンゲン菜(ター菜でも可)…1株(100g)
  • 種なしプルーン…4粒(50g)
  • しょうが…10g
  • はちみつ…大さじ1/2
  • 豆乳…150ml

 

作り方

  • チンゲン菜は、葉を1枚ずつばらして根元をよく洗う
  • プルーンはぬるま湯でよく洗い、かたいものはしばらくきれいなお湯にひたしておく
  • しょうがは皮をむいて薄切りにする
  • 沸騰した鍋にチンゲン菜を軸から入れて、しょうがといっしょにさっとゆでる
  • ミキサーに全ての材料を入れて撹拌する

 

まとめ

チンゲン菜は、寒くなってきた晩秋に味がよくなる野菜。
粘膜の保護や視力回復に効果のあるβカロテン、ビタミンCやカルシウム、鉄などを含む
栄養豊富な食材です。
ぜひホットスムージーにして、からだを温めながら無理なく栄養をとってください。
 
 
 
参考文献:
植木もも子(2012)『からだを温めて、やせる!若返る!ホットスムージー』ソフトバンククリエイティブ株式会社
鈴木あすな(2015)『美人をつくる!まいにちの簡単スムージー123』株式会社学研パブリッシング

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