環境にも優しいエディブルフラワーを生活に取り入れよう
2017.02.06
食べられるお花「エディブルフラワー」
エディブルフラワーとは、「edible(エディブル)=食べられる」という意味で、「食べられるお花」という意味です。
ヨーロッパを中心に世界で広く愛されており、ハーブもその一種です。
日本でも菜の花や食用菊などが古くから親しまれています。
観賞用の花は綺麗に効率良く咲かせるために、農薬や薬剤が使われていますが、エディブルフラワーは食べるために作られた花のため、農薬を使っていません。
エディブルフラワーの楽しみ方
エディブルフラワーは飾って鑑賞するのはもちろんですが、それだけでなくハーブティやハーブ料理、また乾燥させてポプリにするなど、生活の中で長く広く楽しむことが出来ます。
バレンタインデーや母の日などのプレゼントにもおすすめですし、料理に1輪添えるだけで華やかな演出が出来るので大事なお客様のおもてなしに取り入れても喜ばれることでしょう。
美容にもおすすめのエディブルフラワー
有機栽培で育てられるエディブルフラワーは、ビタミンやミネラルなどの栄養が多く含まれる花があることが近年知られており、美容と健康に関心の高い女性にもおすすめです。
花に毒性があり、食べられない花もありますので、エディブルフラワーを選ぶときは、食べるために栽培・販売された花を選ぶようにしましょう。