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カーネーション以外にも。母の日に喜ばれる贈り物

2017.05.10

母の日は、お母さんに感謝を伝える日です。いつもカーネーションを贈っている方もいれば、毎年違うプレゼントを贈る方もいると思います。また、お義母さんへなにを贈るかで悩むこともあるかもしれません。今回は、母の日の由来や贈って喜ばれる母の日の贈り物をご紹介します。

 

母の日はいつ?

母の日は、5月の第2日曜日です。毎年日付が変わるので、プレゼントの用意は早めに準備しておくと安心です。

2017年の母の日は、5月14日です。

 

母の日の由来

日本の母の日は、アメリカで発祥した母の日が伝わって定着したものです。アメリカでは、毎年5月の第2日曜日を「母に感謝する日」としているので、日本も同じ日になりました。日付は異なりますが、世界各地にも母に感謝をあらわす「母の日」があります。

 

母の日の贈り物選び

母の日の贈り物選びは、頭を悩ますこともあるかもしれません。定番のカーネーションの他にも、いくつかお母さんに喜ばれる品物をご紹介します。

 

カーネーションを贈るときは

カーネーションを贈る場合は、ピンクや赤色を選び、白色は避けましょう。ぜひメッセージカードを添えて、日頃の感謝を伝えて下さい。また、カーネーションだけでなく、カーネーションとお菓子など、組み合わせてプレゼントするのもよいです。

 

カーネーション以外のお花を贈る

カーネーション以外にも、お母さんが好きな花を選ぶのも春らしい贈り物です。花束の配送も利用できますし、植物の世話が好きな方には鉢植えを贈ってもよいです。

 

お菓子や食べ物を贈る

家族全員で食べられるものも喜ばれます。好物や好きな銘柄のお菓子を覚えておけば、母の日以外でも贈り物をしたいときに使えます。

賞味期限が早いものは食べきれる量を贈りましょう。お茶を飲む習慣があったり、来客が多い家庭なら、少し高価なコーヒーやお茶のティーバッグを添えてもいいかもしれません。

 

日常でつかうものを贈る

日常使いする小物を贈るのも喜ばれます。5月は日差しが気になりはじめる季節なので、日傘や帽子もよいです。シンプルで上質な靴下やスリッパなら、かさばらないので相手の負担になりにくいです。趣味があまり分からない場合は、服などは避けておいた方が無難です。着る機会がないと、かえって気を遣わせてしまうこともあります。お母さんの趣味が分かる方は、ぜひお母さんに似合うものを選んで下さい。

 

一緒に食事に行く

お母さんが近くにいるなら一緒に食事に行くのもよいです。

その場合は、早めに誘っておくことをおすすめします。お母さんも、外食があらかじめ分かっていれば、買い物のスケジュールや着ていく服などの段取りもしやすいです。高級なレストランでなくてもいいので、予約しておくなどスムーズな段取りを心がけましょう。

 

手紙を書く

日頃の感謝を手紙にして、他の贈り物と一緒に渡すのもおすすめです。短いメッセージでもいいので、ぜひ手紙を書いてみて下さい。直筆の感謝の言葉はとてもうれしいものです。

 

お義母さんへの贈り物

お義母さんへの贈り物は、特に気をつかうと思います。

旦那さんの意見を聞く、お子さんがいらっしゃる場合は、お子さんも一緒にメッセージカードを書くなど、家族全員でお義母さんに感謝をあらわすと、何を贈る場合も気持ちが伝わりやすいです。

 

贈り物の用意ができなかったとき

贈り物の用意ができなかったときは、当日に電話をかけて、感謝の気持ちを伝えましょう。久しぶりに電話した場合は、お互いの近況報告をしたり、体調などを思いやる言葉をかけたりするのもよいと思います。また、贈り物の配送が当日より遅れてしまう場合も電話で連絡しておくと安心です。

 

大切なのは気持ちを伝えること

母の日は、お母さんに感謝を伝えるのに最適な日です。何を贈るかも大事ですが、いちばん大切なのは、感謝の気持ちをきちんと伝えることです。ぜひ日頃の「ありがとう」をプレゼントや手紙に込めて贈ってください。

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