オンラインショップ
暮らしのこと

つらい冷えの季節。改善するために大事なこと

2019.11.08

11月も半ば、秋も深まって、気温もぐっと下がってきました。

冷え性で寒いのが苦手な私にとって、この季節は特に悩みが多く、夜に足が冷えてなかなか眠りにつけなかったり、むくみやすくなります。

靴下のゴム跡がいつもよりくっきりと出てしまったり、あったかいブーツを履きたいのにぎゅうぎゅうできつくなっていたり…

冬本番を迎える前に、今年こそは改善したいと思い、調べてみました。

 

体を温めるアイテムとして、部屋の中では靴下や湯たんぽ、外に出る時は手袋とカイロなどがありますが、今年は食生活や生活習慣など、内側からの改善に取り組むことにします。

 

 

冷え症の改善は内側から

手足がつらいほどの冷えは、血流の滞りや体内の熱を上手くコントロールできないことなどが原因です。

 

・体内で熱を作り出せない場合

熱は筋肉によっても作られるので、比較的筋肉量が少ない女性は冷え性になりやすく、無理なダイエットで筋肉量を減らし過ぎてしまうとさらに冷えやすくなってしまいます。

 

・体内で作られた熱が全身に行き渡らない場合

食事をとると体内で熱を発するのですが、消化のために胃に集中しやすいので、手足の末端に冷えを感じることがあります。また、せっかく作りだした熱も、ストレスなどが原因で自律神経のバランスが崩れていると、血流が滞って冷えやすくなることもあります。

 

・体内の熱が外に逃げていく場合

食べ物の消化や緊張からくる発汗や排泄が多すぎる場合、水分と一緒に熱も出てしまうことがあり、冷えを感じます。ですが、極端に少ない場合も、体に不要な水分がどんどん溜まることで冷えやすくなります。

 

 

冷え性改善のための1日

■起床

起きたらまずは体をぐーっと伸ばし、足首を回したりふくらはぎを伸ばしたりして、固まった筋肉をほぐしてみましょう。簡単な運動なので比較的続けやすくおすすめです。

 

■朝食

朝は温かくて食べやすい具沢山のスープやお味噌汁がおすすめです。根菜類などをごろごろと入れると自然と噛む回数が増え、腸の働きも活性化されるので、より体の内側から温まりやすくなります。

 

■仕事中・家事の合間

デスクワークが多い場合、同じ姿勢をずっと続けていると、筋肉が凝り固まって体が冷えやすくなります。適度に休憩を取りつつ、その間に足首を回したりかかとを上げ下げしたりして、適度に姿勢を変えてみるだけでも血流が改善されやすいです。

 

■お風呂

38度~39度くらいの少しぬるめのお湯に20~30分じっくりと浸かると血流が促されます。さらに血流の改善は疲労物質を体の外に排出してくれるので、次の日に疲れを残さないためにもお風呂の時間は大切なのです。

 

■就寝前

ここでもしっかりマッサージやストレッチをして筋肉をほぐし、ホットドリンクで1日の疲れを癒しながら体を温めておきましょう。甘酒や葛湯、ホットワインなどがおすすめです。さらにショウガやリンゴなどをプラスするとより温まりやすくなります。

 

 

もう1つの悩み・むくみの原因

むくみは血流が悪いことで起こると思われがちですが「水分不足」も関係しているのです。

むくむからあまり飲まない方がいいと思われがちですが、1日に必要とする水分量(0.8~1.5リットル)を摂っていないと十分な排出がされないので、体内に水分が溜まり、体を冷やしたりむくみやすくなることもあります。水分を摂る時は冷水ではなく、温かい飲み物か、白湯や常温のお水がおすすめです。

 

 

美味しいお水で水分不足を解消

体の内側から改善するためには、バランスよく水分補給をしていこうと思いました。

その水は、安心で美味しいマルチピュア浄水器のお水がおすすめです。

マルチピュア浄水器は他の浄水器では取り除けない100項目以上の有害物質や不純物まで除去できる性能を持っています。

不純物を気にして長く沸騰させる必要もなく、蛇口からたっぷり使えるので、今年の冷え性とむくみ改善に一役買ってくれそうです。

工事も不要のお手軽に使えるレンタル浄水器もあります。

まずはお気軽にお問い合わせください。

マルチピュア公式サイトはこちら
新着記事

関連記事

記事一覧をみる
TOPへ↑