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外出のお供に頼れる日傘を選ぼう

2016.06.24

外出のお供に頼れる日傘を選ぼう

真夏のような日差しかと思えば、急に一雨くることもある変わりやすい梅雨のお天気。紫外線も強くなるこの時期は、外出のお供に一本、日傘があると便利です。今回は、出掛けるのが楽しみになるような頼れる日傘を選ぶコツをご紹介します。

日傘で紫外線対策をしたいとき

UVカット率で選ぶ

日傘で紫外線を防止したいときは、UVカット率が高いものを選びましょう。

 

色で選ぶ

白色の日傘は紫外線を反射して防ぎ、黒色の日傘は紫外線を吸収して防ぎます。

白い日傘の方が涼しく、黒い日傘の方が紫外線を通しにくいです。

しかし、UVカット加工がされている日傘はどの色でも紫外線をカットしてくれるので、お好みの色を選んで下さい。

 

UVカット加工の期限

日傘のUVカット加工は、布自体に紫外線吸収剤が含まれているものと、布地に後から紫外線吸収剤を吹きつけて加工したものがあります。後からUVカット加工をしたものに関しては、UVカットの効果は2~3年と言われています。UVカット加工の種類は、購入時に確かめてみることをおすすめします。

 

日傘は内側の色が大事

紫外線は上から浴びるだけでなく、下からも照り返しがあります。内側の色が白っぽいと照り返してきた紫外線を傘の内側で反射してしまいます。

日傘の内側の色は、なるべく暗い色を選ぶと紫外線対策になります。

 

日傘の生地は厚いものを

日傘の生地は厚いものの方が紫外線を通しにくいです。購入するときには、実際に日傘をさしてみて、日傘の生地の上に手のひらを置いて、日傘の下から覗いてみると、手の形がどれくらい透けて見えるかで生地の厚さを判断できます。

日傘で涼しさが欲しいとき

遮光率の高いものを選ぶ

涼しさが欲しいときには、遮光率の高い日傘を選ぶとよいです。遮光率の高い日傘はまぶしさや暑さを和らげてくれる効果があります。

 

白い日傘を選ぶ

白い日傘は紫外線を反射するので、黒い日傘より涼しく感じられます。また、見た目にも夏らしく涼やかです。素材もレースや麻などさまざまなので、デザインや軽さで選ぶのも楽しいです。

日傘を利便性で選びたいとき

晴雨兼用

梅雨の時期は雨が降ったり晴れたりと変わりやすい空模様が続きます。晴雨兼用の傘を一本用意しておくと、晴れのときも雨のときも使えて便利です。ただし、晴雨兼用の日傘は大雨や長時間の使用には適していないものが多いので、とっさの雨に濡れなくて済む程度に考えて下さい。

 

折りたたみ日傘

持ち運びに便利な折りたたみの日傘を活用するのもよいです。鞄の中にしまえるので、手で持つ負担が減りますし、忘れる心配も少なくなります。

まとめ

梅雨時から夏にかけて、強い日差しから守ってくれる日傘。ぜひお気に入りの一本をみつけて暑い時期のお出掛けを楽しんで下さい。

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