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初夏から始める子供の紫外線対策

2019.05.02

少しずつ暖かくなって日差し・紫外線の気になる季節になりました。
大人だけでなく子供の紫外線対策にも注目が集まっています。
夏本番より前から始める紫外線対策の必要性についてまとめてみました。

紫外線の強くなる時期

日差しの強い夏=紫外線のピークと思う方も多いのではないでしょうか。
紫外線は4月から増え始めて6月〜8月でピークを迎えます。
紫外線の増え始める春先からしっかり対応することが必要です。

また、曇り空の日は紫外線が少ないように感じますが、晴れの日と比べて90%程度の紫外線が降り注いでいます。
春先から曇りの日でも紫外線対策することが必要です。

子供にとっての紫外線

子供の肌は大人よりも薄く敏感です。
このため、紫外線の影響を受けやすくなってしまいます。
一方で、紫外線は骨や歯を作るのに欠かせないビタミンDを生成するために必要なものでもあります。
日の光を浴びることで体内時間をリセットしたり、ホルモンバランスを整える効果もあるので、極端に紫外線や日光を遮ることはかえって悪影響となってしまいます。

子供の紫外線対策

子供の紫外線対策としてまずは日焼け止めクリームの使用をお勧めします。
大人用の日焼け止めクリームはクリーム自体の刺激が強いので、子供と兼用するのはお勧めできません。
子供向けの低刺激なクリームを選んで使用します。

また、UVカットのアウターなども効果的です。
夏場でも風通しの良い薄手のアウターを1枚着ることで紫外線対策ができます。
水遊びの場合はラッシュガードの使用がお勧めです。

小さい頃からしっかり紫外線対策をしてあげることが大切です。
クリームを塗ったり、アウターを着る習慣を親が率先して作ってあげることで敏感な子供の肌を守ってあげましょう。

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