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子育て

離乳食の冷凍ストックを使って子供が楽しめる食事を作ろう

2017.11.30

離乳食のストックを作ろう

離乳食作りで大変なのは毎回のメニューを考えることではないでしょうか?
離乳食がもぐもぐ期、かみかみ期になるにつれて食べられる食品も増え、同じ味に飽きて食べなくなってしまう子供も少なくないようです。
量が少なく、食べられる食品も限られる離乳食でバリエーションを増やすためにストックを活用しましょう。

ストック食材の作り方

一部の食材をのぞいて、野菜・タンパク質・出汁は冷凍保存することが可能です。
冷凍保存する場合は、柔らかく煮てステップに応じてみじん切り、すりつぶしたものを小分けして冷凍します。
製氷皿に分けて冷凍すると簡単に使うことができます。

冷凍保存に向かない食品例

  • 豆腐
  • 芋類(マッシュしたものは冷凍可能)

ストック食材活用レシピ 煮込みうどん

うどんはもぐもぐ期から食べることができます。煮込みうどんはストック食材を使えばお鍋一つで作ることができます。

材料

  • ベビー用うどん
  • ストック野菜(人参・ほうれん草・ピーマンを使用)
  • ストックタンパク質(ぶりほぐし身を使用)
  • ストックお出汁

作り方

  • お鍋に適量の水を沸騰させる
  • うどんを月齢に応じて短くカットして鍋に入れる
  • ストックした食材(野菜・お肉・お出汁)を冷凍のまま入れる
  • うどんがクタクタになったら出来上がり

お出汁を使った煮込みうどんですが、子供に合わせて少量のみそ(かみかみ期から)で味付けしても美味しくいただけます。
野菜やお肉を変えることで様々なバリエーションを作ることができます。
アレルギーがなければ卵(卵黄・全卵)を加えることもできます。

ストック食材活用レシピ 手づかみ豆腐ハンバーグ

手づかみ食べができる9ヶ月ごろの子供のために、栄養満点のハンバーグです。
初めはすりつぶしたストック野菜を使って食べやすいものを作りましょう。

材料

  • 絹ごし豆腐(水切り)
  • 鳥ミンチ
  • ストック野菜(人参すりおろし・ひじき)
  • 片栗粉

作り方

  • ストック野菜は解凍する
  • 片栗粉以外の材料を入れて混ぜる
  • 片栗粉をまとめられる硬さになるまで少しずつ加えて混ぜる
  • フライパンに少量の油を引いて焦げ目がつくまで焼く

大量に作って冷凍保存することもできます。
子供用から取り分けて塩胡椒で味付けをすることで大人用のご飯にもなります。
大人用に作る場合は照り焼きソースやおろしソースなど和風の味付けがぴったりです。

離乳食作りも安全な浄水を

ミルクはウォーターサーバーのお水で作っているお母さんも少なくないと思います。
離乳食作りで野菜を洗ったり煮込んだりする水はいかがでしょうか?
マルチピュア浄水器なら、水道水特有のカルキ臭やカビ臭だけでなく発がん性物質、環境ホルモンなど一般の浄水器では取り除くことが困難な物質までしっかり除去できるので、小さいお子さんのいるご家庭や、アレルギーをお持ちの方、放射性が気になるご家庭にオススメされている浄水器です。
離乳食作りには安全なマルチピュア浄水器をご使用ください。

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