寒い冬を乗り切るために。「サウナー」に教わるサウナの楽しみ方 | マルチピュアジャパン浄水器

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寒い冬を乗り切るために。「サウナー」に教わるサウナの楽しみ方

寒い冬を乗り切るために。「サウナー」に教わるサウナの楽しみ方

日頃から、運動不足解消のためにランニングをしているのですが、寒い冬は汗もあまり出ないので身体を動かしてもあまり気持ちよくないこともあり、お部屋にこもりがちです。

そんな中、友人が寒い冬にもたくさん汗をかきたいなら「サウナ」がいいとすすめてくれました。

サウナは効果に個人差があったり、体調によっては控えた方がいいと聞いたこともあり、私自身これまで馴染みがありませんでした。

しかし、友人は「寒い季節こそサウナの旬!」と、冬こそサウナに入ってどっと汗をかくのが気持ちいいと話してくれました。

サウナの愛好家を「サウナー」と呼ぶそうで、友人もそのうちの一人。

サウナの魅力や楽しみ方について教えてくれました。

身体をじっくり温める

サウナは高温の部屋でじっくりと身体を温めてくれます。

人間の身体は温まると、全身の血管が通常状態の2倍ほどに広がって血流がよくなります。

免疫力アップ
細胞に熱が加わると、体内のタンパク質が壊れてしまうと同時に、別のタンパク質が生まれます。それは「HSP(ヒートショックプロテイン)」といい、壊れたタンパク質を繰り返し修復することができるので、細胞の再生を活性化させ、免疫力を高めてくれる効果があります。

疲れや肩こりなどの緩和
身体がだるい・重いと感じる時は、乳酸という疲れの元となる物質が筋肉に溜まっている状態です。サウナで血流がよくなると、乳酸を汗と一緒に流し出してくれます。

美肌・むくみ改善
血管の収縮・拡大を繰り返して肌の機能を活発にすることで、普段は開かない毛穴が開き、溜まった老廃物や余分な水分を外に出してくれます。

神経の鎮静
血液のめぐりがよくなるので脳まで酸素が行き渡り、脳内を休める効果もあります。身体が温まると同時にイライラがおさまる効果もあります。

私自身サウナに馴染みがなかったこともあり、サウナは男性が好むイメージでした。
寝転びながら気楽に過ごせる岩盤浴に比べて、サウナは少しハードなイメージだったからです。
ですが、サウナにも岩盤浴にも疲れた身体をじっくりと温めて、身も心も休めてくれる効果があるとわかったので、今度はサウナでどっと汗をかいてすっきりしてみたくなりました。

より気持ちよく汗をかくために

サウナーの方々は、ただ汗をかくだけでなく、よりよい汗を出すために努力を怠りません。
それぞれあるようですが、サウナーの友人のこだわりを参考にまとめてみました。

「入る前」に水分補給
脱水症状を引き起こしてしまわないように、サウナに「入る前」にコップ1杯分(200mlくらい)の水分を補給しておきましょう。
この時、冷たすぎると血行を悪くしてしまうこともあるので、なるべく常温のお水がおすすめです。

サウナに入る前によく身体を洗う
汗をかきやすくするためには、毛穴をきれいにしておきましょう。
さらに効果を高めるために、洗った後はタオルで身体についた水滴を拭きとりましょう。

いざ、サウナへ
サウナは大まかに「乾式」と「湿式」の2種類に分かれます。
乾式サウナはサウナの本場ともいわれるフィンランド式ともいわれ、室温80~100℃の高温低湿であることが特徴です。日本でも多く取り入れられている様式です。
湿式サウナは室温は少し低めの40~60℃ですが、湿度80~100%程度と低温高湿なのが特徴です。

サウナに入る時の平均的な流れは、5~10分サウナ室に入り、15~20℃くらいの水風呂に1~2分浸かります。
そこまで終えたらあとはベンチなどに座ってゆっくり5~10分休憩しましょう。
これを1セットとして、3~5回繰り返すそうです。
また、サウナ室の中は階段状になっていることが多く、下の段は比較的温度が低く、上の段に行くほど熱くなっています。
サウナーの友人は、いつも一番上にいるようですが、初心者は下段から始めてみましょう。
また、座る所にはフェイスタオルかバスタオルを敷くのがマナーだそうです。

水風呂に入る
サウナで温まった後は15~20℃くらいの水風呂に入ると、冷たさで血管や毛穴が収縮し、熱が出ていかないように防いでくれるので、湯冷めしにくくなります。
想像しただけでも凍えそうですが、サウナーの方々によるとこれでサウナを終えた後の気持ちよさがまったく変わるそうです。
ただし、急な温度差は心臓に負担がかかることがあるのでゆっくりと入り、冷えの逃げ道をつくるためには腕を水風呂から出し、前に伸ばして入りましょう。
血圧が高めの方や水風呂に馴染めないという場合は、ベンチなどに座ってゆっくり身体を冷ます方法も有効です。

「出た後」もしっかり水分補給
サウナでたっぷり汗をかいた後は、水分と一緒に体内の塩分も失われています。
出た後の水分補給には「塩分」と吸収率を上げるための「糖分」を同時に摂取できるスポーツドリンクがおすすめです。
市販のものは砂糖が多めに入っているものが多いので、気になる場合はコップ1杯分のお水(200mlくらい)につき、食塩をひとつまみ、砂糖を大さじ1ほど加えた手作りスポーツドリンクがおすすめです。

サウナ特有の「ととのう」感覚

サウナーの方々の間で使われている「ととのう」という言葉は、サウナの一連の流れを終えた時に全身に駆け巡る快感のことをいうそうです。
どんな状態なのか聞いてみると、”頭から足先までふわ~っとした感覚になり、悪い心やストレスなど身体の中すべての悪いものが完全になくなる状態”とのこと。
汗と一緒に老廃物を流すだけではなく、感覚的な幸福感を得られるということでしょうか。
さらには、「サウナの行きと帰りで見える世界が違うんだよ!」と力説してくれたので、いよいよ私も「ととのう」を体感してみたくなりました。
ただ、すぐに味わえるものではなく、何度かサウナに通って見出せるものなのだそうです。

寒い冬でもすっきり爽快

サウナは、冬でもたくさん汗をかける上に身体も心もすっきり爽快になると知り、さっそく行ってみたくなりました。特に、「ととのう」感覚には興味津々ですが、まずは初心者らしく、入る時間や水分補給に気を付けつつ、汗を流してこようと思います。