
初夏のはちみつレモネード
初夏がやってきました。
カラっと晴れる日が続くこの季節は、自然と気持ちも外へ外へと向かって活動が活発になってきます。
ランニングや散歩の途中にふと眺める草花の生き生きとした表情や、次第に夏めいていく風の温度を感じながら、今しかない清々しさを思う存分味わっていきたいと思います。
汗などで失われた水分を補うには適切な水分補給が大切ですが、今回はそんな初夏にふさわしいはちみつレモネードをご紹介します。
いつも明るい笑顔の人や、自分の道を切り拓いて歩いている人に出会うと、自然とこちらも力が湧いてきます。
そんな素敵な人たちへのインタビュー記事や、マルチピュア浄水器のご愛用者様のお話です。
マルチピュア浄水器はご家庭のキッチン、飲食店やオフィスでも利用されています。それぞれの場所で浄水器を活用している様子をご紹介しています。
初夏がやってきました。
カラっと晴れる日が続くこの季節は、自然と気持ちも外へ外へと向かって活動が活発になってきます。
ランニングや散歩の途中にふと眺める草花の生き生きとした表情や、次第に夏めいていく風の温度を感じながら、今しかない清々しさを思う存分味わっていきたいと思います。
汗などで失われた水分を補うには適切な水分補給が大切ですが、今回はそんな初夏にふさわしいはちみつレモネードをご紹介します。
朝晩を中心に日ごと寒さが増してきまして、いよいよ冬本番が迫って来ていることを感じます。
それに伴って我が家でも各部屋のオイルヒーターや加湿器などいそいそと冬支度が整えられつつありますが、今回はたまたま青果店で見つけたカリンを使って冬の健康管理に役立つあれこれを仕込んでいきたいと思います。
無味無臭でプルプルとしていて口どけもよいアガーというゼリーの素(凝固剤)の存在を知ったことをきっかけに始まった理想の杏仁豆腐づくり。
前回は固さ(食感)を探るべく寒天とゼラチンとアガーの3種類で杏仁豆腐をつくり、いつぞやのおぼろげな私の記憶の中にあるおいしかった杏仁豆腐の食感はおそらくアガーだったのではないか、というところまでは辿り着きました。
残るポイントは甘さ、風味、そして濃さ。
前回の試食で感じたことを元にレシピを修正して、理想の杏仁豆腐を求めます。
今回は中華料理の代表的なスイーツである杏仁豆腐をアガー、寒天、ゼラチン3種類のゼリーの素を使って実際につくってみることにしました。せかっくなのでそれぞれに凝固剤の割合を弱めたものと合わせて6種を準備。
実際に食べてみると、それぞれの固さ(食感)や口当たりはかなり違うように感じました。好みの食感も把握したところで理想の杏仁豆腐を求めて後半へ続きます。
実りの秋。
夏が終わり、秋が次第に深まっていくこの時期は特に果物が充実してくるうれしい季節です。
桃からはじまって、梨、葡萄、柿とグラデーションを描きながら次々に青果売り場を彩っていきます。
その中で今回取り上げるのは葡萄。
これから11月くらいまで各品種それぞれの最盛期を迎えていきますが、今回は4品種の葡萄を取り揃えまして、秋の実りに感謝して、それぞれの味わいの違いなどをチェックしつつ、ゼリー作りにも挑戦。
思う存分に葡萄を楽しんでいきます。
日本の夏の風物詩といえば花火、風鈴、それに海水浴と西瓜、その他にも色々と思い浮かぶことかと思いますが、こと夏のおうちごはんといえば、冷たい“そうめん”!!
さっと茹で上げて氷水でしめるだけで、暑さであまり食欲の沸かない時でもするするっと食べ進められてうれしい、今回はそんな夏のそうめんについてです。前編はおいしいそうめんの茹で方を研究、後編はアレンジレシピに挑戦しました。
日本の夏の風物詩といえば花火、風鈴、それに海水浴と西瓜、その他にも色々と思い浮かぶことかと思いますが、こと夏のおうちごはんといえば、冷たい“そうめん”!!
さっと茹で上げて氷水でしめるだけで、暑さであまり食欲の沸かない時でもするするっと食べ進められてうれしい、今回はそんな夏のそうめんについてです。前編はおいしいそうめんの茹で方を研究、後編はアレンジレシピに挑戦しました。
お家でおいしいそばが食べたい。
日に日に暑さの増してくるこの時期、ご家庭の食卓にも冷たい麺類の出番が徐々に増えてきているのではないでしょうか。
冷水でしめた麺の、コシのある歯ごたえとさわやかな喉越し。
あまり食欲の湧かないようなときでも冷たい麺類ならさっぱりツルツルといただけるのがうれしいですよね。
様々ある冷たい麺類の中で今回はざるそばについてクローズアップしていきます。
前編は乾麺タイプを、後編は生麺タイプと手打ちそばについてのレポートです。
お家でおいしいそばが食べたい。
日に日に暑さの増してくるこの時期、ご家庭の食卓にも冷たい麺類の出番が徐々に増えてきているのではないでしょうか。
冷水でしめた麺の、コシのある歯ごたえとさわやかな喉越し。
あまり食欲の湧かないようなときでも冷たい麺類ならさっぱりツルツルといただけるのがうれしいですよね。
冷たい麺類といえば、そうめんをはじめ、ひやむぎ、冷やし中華、その他近年ではつけ麺なども定番になりましたが、そんな中、今回はざるそばについてクローズアップしていきます。
とても身近な調味料でありながらこれまであまりよく知らなかった味噌。
地域性や原材料、製法による様々な違いを食べ比べてみて、自分好みの味噌を探してみたいということで前回は日本各地のいろいろな味噌をそのままでいただいてみましたが、今回はいよいよみそ汁にしての食べ比べです。
ふっくら炊き上がったごはんに、湯気の立ったあたたかいみそ汁。
これぞ、ほっこりとしたしあわせを感じる“日本の食卓”の基本スタイルです。
お米については以前、銘柄や炊き方についてあれこれ調査してみました。
今回はそのご飯の相棒であるみそ汁、味噌についてです。
出身の地域などによって家庭それぞれの定番味噌があったり、中にはご自分で味噌を作られているという人もいると思いますが、今回は自分好みの味噌を探してみたいということで、味噌を専門に扱うお店に行ってみることにしました。
これから夏場にかけてはゴクゴクと喉を潤す冷たいアイスティーもうれしい時期です。自分好みのアイスティーを自分で作ってみようということで今回は、果物やジュースを準備して、前回用意したティーポットと茶葉でいろいろなアイスティーのバリエーションを試してみました。
茶葉やコーヒー豆、使う機器や淹れ方など、こだわればこだわったぶんおいしくなりそうで興味はあるものの、せわしい朝における手軽さとのトレードオフで、これまで特に紅茶に関してはティーバッグのストレートティーを愛飲していました。慣れ親しんでいるし満足しているけれど、機会があればあまり知らない紅茶の世界にも触れてみたい。
出来そうな範囲ならちょっとだけ手間をかけてみたい。
ティーポットのエレガントさに漠然と憧れを感じている。
ということで今回はティーポットを使った“紅茶のある生活”にトライしてみました。
子どものころはどちらかというとこれら晩柑があまり得意なほうではなく、酸っぱい、苦いといったなんとなくのイメージのまま、大人になってからもこれまで積極的には買い求めず、青果売り場の壮観な黄色いグラデーションをただ眺めるばかりでした。が、とあるきっかけから柑橘類について興味が湧いてくるようになり、それならば子どもの頃とはまた違った味わいを感じて楽しめるのではと思い、今回はこの時期の柑橘類をいくつか食べ比べてみることにしました。
たまのお寿司屋さんなどでいただく日本酒に舌鼓しては、家でも日本酒をしみじみ楽しんでみたいと、よくわからぬままに何度か買い求めてみたりしたものの、結果これまであまり定着はしませんでした。もちろんお店でいただくのとは銘柄も違えば雰囲気や料理も違うのですが、家では家での日本酒の楽しみ方がきっとあるはずだと、あれこれと調べていたところ、“温度”にポイントがありそう。
ということで、今回は温度をこまかく計りながら日本酒の味わいの違いについて実験していきます。
新米を楽しむための準備として、前々回、前回と炊飯の炊き比べをしてきました。炊飯機との比較、土鍋の形状や水分量など調整していくうち、土鍋を使っての炊飯にもいくらか慣れて、日常的にも時間があるときは努めて炊飯に土鍋を使うようになりました。そこで今回はいよいよ3種の特徴的なお米の食べ比べをしていきます。
前回はじめて土鍋炊飯にチャレンジし、炊き上がりの香りや風味にポテンシャルを強く感じたわたしは炊飯用の土鍋を購入し、自分の理想の土鍋ごはんを追い求めていくことに。炊飯用の土鍋はなんと電子レンジでも炊飯できるとのことで、今回はガスコンロで炊く土鍋ご飯とレンジで炊く土鍋ご飯を比べてみました。「新米をたのしみたい 中編」です。
土鍋で炊くごはんがおいしいという話はこれまでにも何度か“炊飯は土鍋派”の人から聞いたことがありました。わたしは“炊飯器で十分派”ですが、日本各地の新米のラインナップが出揃うこの時期、せっかくならば新米をおいしくいただくために、まずは炊飯方法による違いを試そうと、土鍋と炊飯器でそれぞれ同じ新米を炊いてみることにしました。「新米をたのしみたい」前編です。
もしも、家のキッチンが「何となく整ってないな、落ち着かないな」と感じたら、無理のない自分らしい「ちょっとしたルール」をつくってみると、心地よい生活空間が作れるかもしれません。今回はわたしなりの簡単なルールをご紹介します。
これから冬本番、家をより快適にしていきたいですね。
今年も本格的なお鍋のシーズンが到来。さっぱり寄せ鍋をぽん酢でいただくのがうちの定番ですが“ちゃんと煮出しただし”お鍋と“だしパック”お鍋は、お家レベルで果たしてどのくらい味の違いが出るものなのか?という疑問がふつふつとわいていました。各種“だし”をとってみた様子や“だしパック“との比較、おいしいお家お鍋ができるまでのお話です。