暮らしのこと
ナチュラルな暮らしについてのおはなしです。
豊かな水の恵みを受けて、日々を暮らしているわたしたち。
雨は大地を潤し、海へ向かい、また雨となって降り注ぎます。
その巡りのなかに、わたしたちもいることを、少しだけ意識して暮らしてみませんか。
毎日を楽しく快適に過ごす工夫をご紹介しています。
新米を楽しむための準備として、前々回、前回と炊飯の炊き比べをしてきました。炊飯機との比較、土鍋の形状や水分量など調整していくうち、土鍋を使っての炊飯にもいくらか慣れて、日常的にも時間があるときは努めて炊飯に土鍋を使うようになりました。そこで今回はいよいよ3種の特徴的なお米の食べ比べをしていきます。
前回はじめて土鍋炊飯にチャレンジし、炊き上がりの香りや風味にポテンシャルを強く感じたわたしは炊飯用の土鍋を購入し、自分の理想の土鍋ごはんを追い求めていくことに。炊飯用の土鍋はなんと電子レンジでも炊飯できるとのことで、今回はガスコンロで炊く土鍋ご飯とレンジで炊く土鍋ご飯を比べてみました。「新米をたのしみたい 中編」です。
土鍋で炊くごはんがおいしいという話はこれまでにも何度か“炊飯は土鍋派”の人から聞いたことがありました。わたしは“炊飯器で十分派”ですが、日本各地の新米のラインナップが出揃うこの時期、せっかくならば新米をおいしくいただくために、まずは炊飯方法による違いを試そうと、土鍋と炊飯器でそれぞれ同じ新米を炊いてみることにしました。「新米をたのしみたい」前編です。
もしも、家のキッチンが「何となく整ってないな、落ち着かないな」と感じたら、無理のない自分らしい「ちょっとしたルール」をつくってみると、心地よい生活空間が作れるかもしれません。今回はわたしなりの簡単なルールをご紹介します。 これから冬本番、家をより快適にしていきたいですね。
今年も本格的なお鍋のシーズンが到来。さっぱり寄せ鍋をぽん酢でいただくのがうちの定番ですが“ちゃんと煮出しただし”お鍋と“だしパック”お鍋は、お家レベルで果たしてどのくらい味の違いが出るものなのか?という疑問がふつふつとわいていました。各種“だし”をとってみた様子や“だしパック“との比較、おいしいお家お鍋ができるまでのお話です。
今年も本格的なお鍋のシーズンが到来。さっぱり寄せ鍋をぽん酢でいただくのがうちの定番ですが“ちゃんと煮出しただし”お鍋と“だしパック”お鍋は、お家レベルで果たしてどのくらい味の違いが出るものなのか?という疑問がお鍋と共にふつふつとわいていました。
自分にとって年中行事といえばお正月の初詣くらいで、日本の伝統行事には関心が薄いほうだったのですが、子供が生まれるとだいぶ景色がかわってきました。 生後7日すぐに「お七夜」があって、1ヶ月後には「お宮参り」があってとイベントがめじろおしで、伝統行事が身近になるものなのだなあと親としての自覚とともに感慨深く思います。 今回はさらにそのあと、生後100日頃に行う祝いの儀式、「お食い初め」ついて自分自身の経験も交えつつご紹介していきます。
自宅で気軽に“おうちBAR”を楽しむうち、次第にこだわりたくなってきた透明で大きな氷。あの素晴らしい透明な氷をさらに求めて挑戦を続けてみたところ、思っていた以上に奥が深く、しかしながら“そこそこ素晴らしい透明な氷”には到達できました。
BARで供されるロックグラスなどに入っている、透明でゆっくり溶ける大きな氷をおうちでジンワリ楽しみたい! クーラーボックスや丸い氷専用の製氷器を使って理想の氷作りにチャレンジしました。
3月も半ばを過ぎ、暖かくなり始めて本来なら活動的になりたい季節ですが、このところ新型コロナウィルスの影響で外に出るのも躊躇い、さらには会社からはテレワークを推奨されて平日も休日も家で過ごす時間が増えました。 同時に家で一人で食事する機会も増え、少し味気なく、いつも同僚と会社の近くのお店で大好きな煮卵をトッピングしたラーメンが恋しくなりました。 黄身がギリギリ流れ出ないくらいのトロリとした半熟具合が好きで、麺を食べつくした後にお箸で2つに割る瞬間がたまらなく好きなのです。 思い浮かべたらとても食べたくなったので、今回、家でも理想の半熟煮卵を作れるのか挑戦してみました。
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